ヒョウダニ|ツメダニ|チャタテムシ|シバンムシ|シロアリ
ダニなどの害虫の生態
■■■ ヒョウヒダニ ■■■
室内のホコリに混じっている人のフケや垢を食べ、体長 0.3〜0.5ミリの小さなダニで、喘息・アトピーの原因として注目される。 畳・ふとん・ジュータン等に多く生息するが、加熱乾燥やDDVP含有油剤にて効果的に駆除が可能であるが死骸や糞によるアトピー対策が必要。 <<<動画を見る>>>
■■■ ツメダニ ■■■
コナダニ・ヒョウヒダニ・チャタテムシ等を捕食し、人を刺してダニ騒動を起こす(写真左上と中央上)。写真右上と写真下は、ツメダニに刺された3歳の男の子の写真である。体長0.6ミリ程度で、成長の寿命は一ヶ月と長いが、加熱乾燥および徹底した掃除と薬剤処理にて駆除が可能。
なお、ツメダニの写真は「Super Hospital 小児科・評価版 名古屋大学小児科」お借りいたしました。
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■■■ チャタテムシ ■■■
体長1.2ミリ程度で、多湿を好み室内の至る所に生息するが、掃除と乾燥の徹底で簡単に駆除が可能。 <<<動画を見る>>>
■■■ シバンムシ ■■■
乾燥した植物質を食べ、良く畳の表面に小さな穴をあけて生息している場合が多い。体長2〜3ミリの甲虫であるが、発生源の特定ができれば、加熱処理と薬剤処理で駆除が可能。 <<<動画を見る>>>
■■■ シロアリ ■■■
ヤマト白蟻はごく一部の地域を除き全国に分布し台所、風呂場など水分の多い場所の床下が被害を受け易い。万が一羽アリを発見した場合には必ずその周辺には1〜3万匹の白蟻の集団がいる。柱を叩くと柔らかい音がしたり床がぷかぷかしたりした場合には専門業者によって駆除する必要がある。建物周辺の土壌の処理も必要になる。 <<<動画を見る>>>
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